ブライダルフェアに出かけて幸せに!!

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第2章ウェディングプランナーの告白

お二人が会場を選ぶと

当日まで一番長くお付き合いをするのが

担当スタッフです。

コーディネーターとか

ウェディングプランナーとか

会場によって呼称は様々ですが

役割は同じです。

「ドラマのはじまりはそこから!!」

 

第2章 ウェディングプランナーの告白

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「親御さん、いまいずこ!?」

結婚が晩婚化していると言われて久しい気がします。そのせいもあって親御さんと一緒に会場見学に来たり、打ち合わせに来たりするケースはほとんどなくなりました。ご両家の家同士の結びつきであった結婚が変質していることのあらわれでしょう。お二人がお二人のその日のためにプランニングするのがいま流です、当日まで親御さんの姿はみえにくいのですが、感謝を込めてご披露宴の中で親御さんの出番を配慮するお二人は増えているのです。

 「それでも頼りになるのは親御さん!!」

とは言うものの、多くの場合それは表面だけのことであって親御さんあっての結婚式であることに変わりはないのです。たとえば、ノープランのお二人であっても、ノーマネーでは済まず、お二人も最終的には親御さんの力をあてにしているようです。もちろん、予算も含めてすべてセルフプロデュースというしっかりしたお二人もいます。どちらにしても、口を出したくても口の出せない時代なのです。

 「いつでもできる結婚式!?」

ところで、結婚式の幸せなイメージを追って会場選びを始める人がいます。特別なことではありませんがスタッフが困る場合もあります。たとえば、いつでもしたいときにできると思い込んでいる人がいます。「いつ頃の予定ですか?」とスタッフが尋ねても「まだ決まっていません」。それでもご来場いただいたわけですから見込み客には違いありません。でもスタッフ側からみれば具体的に話がすすめられるわけではないので拍子抜けしてしまいます。うそでもいいですから来年の4月ごろとか言っていただくと予約状況を伝えることができますし、お二人のご案内にも力が入ると言うものです。

 ブライダルフェアにでかけて幸せに!!

その気がなく、ノープランのお二人が何気なくでかけたブライダルフェア。そろそろ結婚をと思いつつも結婚に踏み切れずにいたお二人。そのお二人が気の利いたコーディネーターの強いすすめでその気になり、その場で結婚を決意して日取りを予約して帰ることがあります。幸せになってほしいと思うコーディネーターの真心が伝わったのだとすればとてもうれしい話です。