結婚式はお金じゃない!!とは言うものの

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愛を育み実らせた二人が

いよいよ結婚式・披露宴をむかえます。

「おめでとう!」の祝福に 包まれるはずだったのに

思い通りにいかなかった・・・。

第1章 思い通りにいかない結婚式

「結婚式はお金じゃない!!」とは言うものの

いろいろ惑わされずに予算の範囲で出来る結婚式がお二人にとっての「最高唯一絶対な豪華な結婚式」だとしましょう。そのようにお二人が考え、そのような範囲で、そのように挙式し、そのようにご披露宴をお開きとさせたとします。非の打ちどころのない完璧な日だったとすれば何も言うことはありません。ところが、幾日か経ってあなたの耳に「ご披露宴は楽しかったけどなんとなくお金を使ってなかったね」とか「お料理もボリュームがなかったね」などの言葉を耳にしたらどうですか。かなりショックだと思います。

結婚式、ご披露宴の評判はアトが怖い!!

なぜそのように言われてしまうのでしょうか。例えば、あなたが日頃からボンビーガール。ボンビーボーイであることが知れ渡っていればそんなことを言う人はいないでしょう。むしろこの日を迎えられたお二人に感動し、お二人の絆の確かさを祝福してくれるでしょう
反対にお二人が地位やお金のある人だとすればそうはいきません。それなりに費用をかけた結婚式、ご披露宴になるでしょう。そうでないと「お金を使ってなかったね」、「お料理のボリュームがなかった」と言われてしまいます。つまり日頃のお二人との落差が大きければ大きいほど波風が立つのです。あまりよくない評判になってこだましてくるのです。

結婚式の本当のプロデューサーとは

なぜそのようなことになってしまうのでしょうか。それは予算に合わせた選択をしそこなっているからです。多くのゲストをお招きするような結婚式であればそれにふさわしい準備が求められます。また小人数であっても同じことが言えます。規模にかかわらずそれにふさわしい準備が必要です。そう言われても困ってしまうかもしれませんがどの会場にも相談すべきスタッフがいるので話してみることです。必ずベテランのスタッフがいるはずです。それからその点は確かめられなかった経験の浅いスタッフはお二人のためにベストを尽くしてくれる情熱の持ち主かもしれません。いずれにしてもスタッフとのコミュニケーションは大切です。「お二人ためにベストを尽くしたい!」とスタッフに思わせる、つまり、わからないことはわからないのですからスタッフに気軽に確かめることです。それだけで親近感が沸き、自然にコミュニケーションが生まれ、スタッフはお二人のためにベストを尽くしたいと思うことでしょう。つまるところ仕事はスタッフがしますが結婚式全体の本当のプロデューサーはお二人なのです。

予算不足・予算過多であっても!!

結婚式に限らず、どんなことをしても「お金の使いすぎ、派手すぎ」と言われることもあれば、逆に「ケチだよな、もう少しお金をかければいいのに」と言われることもあります。これは人の口に戸は立てられないので致し方ないことですが結婚式に限って言えば「お祝いごとに水をさす」ようなものです。いろいろ言う人の神経がわかりません。それだけ結婚ということは注目を浴びる人生の大事なのです。だからこそ人はいろいろ言うわけですが、それを世の中からの洗礼とか教訓だと受け止める神経も必要ですね。ヘンに考えすぎずにおおらかにお二人と出席者で楽しむ出発の日です。そしてそれを通して得られる喜びと新たな決意が生まれるような結婚式であればと願うばかりです。
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