お互いの実家が遠方だと・・・

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  1. 愛を育み実らせた二人が
  2. いよいよ結婚式・披露宴をむかえます。
  3. 「おめでとう!」の祝福に 包まれるはずだったのに
  4. 思い通りにいかなかった・・・。
  5. やってよかった披露宴 しなくてよかった疲労宴です。
        1. あと味が悪いと その後の結婚生活にも影を落とします。
        2. そんな事がないように準備をしたのです・・
        3. 思い通りにいかないこともあるのです。
  6. 第1章 思い通りにいかない結婚式
        1. 1 お互いの実家が遠方で、 ご両親様が高齢で生じた問題
        2. たとえば新郎が宮崎出身で新婦は東京出身。
        3. 二人は同じ会社の東京支社で同僚として出会い
        4. 交際が始まり結婚を誓い合いました。
        5. が、新郎は現在大阪本社に勤務しています。
        6. 新婦は東京でチャペル挙式と ホテルで披露宴をしたいと思っていました。
        7. ところが会場を探す段になって問題が・・
        8. 新郎の両親は高齢で地元での結婚式を望み、
        9. 東京出身の新婦は親戚のこともあり 東京での結婚式を望んでいたのです。
        10. 仮に新郎の勤務する大阪で結婚式となれば
        11. 東京の上司同僚に来阪してもらうばかりでなく
        12. 宮崎から新郎の両親親戚、 東京から新婦の両親親戚友人に 足を運んでもらわなければなりません。
        13. 逆に新婦の望む東京での結婚式となっても 同じ問題が生じます。
        14. さあどうしましょう。 が、実はこのケースはよくあります。
        15. 私がまだ若いころの話ですが
        16. 遠方のお二人がその困難を超えて 結ばれるわけですから
        17. なんと素晴らしいことかと 司会に力が入ったものです。
        18. まだ独身の頃でしたから 結婚を二人の愛の結実だと思っていました。
        19. 私、とても若かったのです(笑)
        20. ところがその後も こうしたお二人を何度も担当したのです。
        21. 私その思いは今でもかわりませんが 出席するゲストの皆様は大変です。
        22. かつては遠方から来られる方に 交通費を用意する常識がありました。
        23. いまそれは常識ではなく、 お二人次第のおもてなしです。
        24. 交通費+ご祝儀の出費となれば お祝いに駆け付ける前に パワーを失いそうです。
        25. 時代は変わりました。
        26. あなただったらどう切り抜けるでしょうか。
        27.                                                                            ・・・続く

愛を育み実らせた二人が

いよいよ結婚式・披露宴をむかえます。

「おめでとう!」の祝福に 包まれるはずだったのに

思い通りにいかなかった・・・。

 

やってよかった披露宴 しなくてよかった疲労宴です。

あと味が悪いと その後の結婚生活にも影を落とします。
そんな事がないように準備をしたのです・・
思い通りにいかないこともあるのです。

 

第1章 思い通りにいかない結婚式

1 お互いの実家が遠方で、 ご両親様が高齢で生じた問題
たとえば新郎が宮崎出身で新婦は東京出身。
二人は同じ会社の東京支社で同僚として出会い
交際が始まり結婚を誓い合いました。
が、新郎は現在大阪本社に勤務しています。

 

新婦は東京でチャペル挙式と ホテルで披露宴をしたいと思っていました。
ところが会場を探す段になって問題が・・
新郎の両親は高齢で地元での結婚式を望み、
東京出身の新婦は親戚のこともあり 東京での結婚式を望んでいたのです。

 

仮に新郎の勤務する大阪で結婚式となれば
東京の上司同僚に来阪してもらうばかりでなく
宮崎から新郎の両親親戚、 東京から新婦の両親親戚友人に 足を運んでもらわなければなりません。

 

逆に新婦の望む東京での結婚式となっても 同じ問題が生じます。

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さあどうしましょう。 が、実はこのケースはよくあります。
私がまだ若いころの話ですが
遠方のお二人がその困難を超えて 結ばれるわけですから
なんと素晴らしいことかと 司会に力が入ったものです。
まだ独身の頃でしたから 結婚を二人の愛の結実だと思っていました。
私、とても若かったのです(笑)
ところがその後も こうしたお二人を何度も担当したのです。
私その思いは今でもかわりませんが 出席するゲストの皆様は大変です。
かつては遠方から来られる方に 交通費を用意する常識がありました。
いまそれは常識ではなく、 お二人次第のおもてなしです。
交通費+ご祝儀の出費となれば お祝いに駆け付ける前に パワーを失いそうです。
時代は変わりました。
あなただったらどう切り抜けるでしょうか。
                                                                           ・・・続く